心優しいタクシー・ドライバーとお別れしたあと向かったのは、
スウェーデン第二の都市、ヨーテボリ!
これは出張ですが、木曜と金曜の夜は同僚に誘われて早めに退社。
木曜日はRさんが、スウェーデンの普通の暮らしを見せてあげる、と、彼とその彼女が最近購入したばかりのフラットに招待してくれて、テイクアウェイのチャイニーズをご馳走になりました。さすがに北欧のインテリアはとても素敵、彼女が描いた絵もセンスが良く、その絵の向かいにある窓の向こうのバルコニーからは緑がいっぱい見えました。
その後Rさんの両親が住んでいる大きな家に行き、お庭を見せてもらい(ベリーやプラムをご馳走になり)、ダイニングだけでなくて、Rさんが子供時代に使っていた部屋なども見せていただいてから、かわいい犬のお散歩をしに近くの湖まで行きました。
湖は森に囲まれて静かできれいなところでした。
金曜日はKさんが、スウェーデン人の金曜夜のすごし方を教えてあげる、と、彼とその友達の集まりに招待してくれました。
すっごーーーーーいフレンドリーで親切な人たちばかりが、船上のバーに次から次へと増えて行って、最後の人が到着したのはもう12時すぎ・・・それから今度はフェスティバル中でクラブになっていた倉庫にみんなで踊りに。
私はダンスなんてしたことないのに、おっきな音がガンガンかかっているところで、スウェーデンでは有名らしいDJが来てて、みんなが楽しく踊っているのを見ていたら私も自然に踊っていました。
帰宅は深夜、でも特に仲良くなったSofiaさんというとても親切な女性が、近くに住んでいるからとホテルまで送り届けてくれました。こちらの人は本当に優しい人が多かったです。
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